10/23-24大金沢連嶺縦走

10/23-24大金沢連嶺縦走

上日川峠から 笹子駅まで2日間で 縦走しました

10/22(木) 甲斐大和駅から上日川峠までの一番バスは 立ち席があるほど混雑していました
上日川峠の8月に泊まった長兵衛山荘のお世辞のうまい若いにいさんは、覚えていてくれて、今日はお嬢さんと一緒ではないのですか?と
、、、誰の事かと一瞬思いましたが、帰宅してパートナーに話したら喜んでいました。ここででコーヒを注文しゆっくり出発しました。
稜線に出てからは 大展望を楽しみながら縦走しました。
湯の沢峠にはなんとか日没前には着きましたが、ひさしぶりの荷物(10Kg)で思うようにペースはあがりませんでした。
避難小屋では私を含め単独者4名で、話がすすんでまったくさみしくなかったのは、いい思い出になると思います。
みなさんベテランで東京、神奈川から来たと云うことで、毎年春、秋はかならず来ているとのこと。奥秩父は単独が似合う山だなあ~と思いました。

2日目(10/23)は、6時には出発し春にはお花畑で満開だろうなと想像しながら 歩きました(湯の沢峠のお花畑)
滝子山分岐の大谷丸を過ぎると高度もぐんと落ちてきて ついに雲のなかに入ってしまいました。
すると引っ搔いた木も多くなったので、さっさと下山することにして曲沢峠から滝子山の一般道におりて笹子駅から帰路につきました。
今回熊さんのは全く出会わず、鹿だけが遠くで泣いていました。いのししのぬたばや糞がありました。
引っ搔いた木の皮の幅が広いのは 熊で 狭いのは鹿などなので、笹子で見たのはどうやら鹿のようです。

入木田記

大金沢連嶺縦走(ヤマレコ)

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