逗子葉山読図山行

夢を追い求めいつまでも山に登り続けよう | 横浜を拠点とした山岳会

逗子葉山読図山行

2024年6月30日
逗子駅7:58~バス~8:20川久保交差点下車。ソッカ山9:00~観音塚10:09~高塚~森戸川林道~12:50阿部倉登山口~逗子駅13:17 歩行時間約5H
この日は、まだ気温が25~27℃程度で、暑さに慣れていない季節なのでまずまずだった。また稜線は木があって海風が心地よかった。早めに森戸川に降りて水の流れと鳥の鳴き声を感じながらの山行でした。
読図に関しては、皆さんこの地域は初めてのようで三浦半島の奥深さに新鮮さを感じておられました。
下の地図では、逗子駅から畠山~大楠山~武山をつなげると津久井浜まで長大なルートとなり一度踏破してみたいものです。鎌倉時代に畠山重忠らが駆け抜けた山道でもあり脇道も多いので読図もかなり難しいと思います。
歴史に触れる山旅でもあります。
三浦半島は、近い割にはあまり知らないなあ!と行くたび新しい発見があります。
次は大楠山から乳頭山、仙元山への秋にもう一度企画したいと思います。
(大楠山の麓に阿部倉温泉があり奈良時代に行基が発見、一度は入りたいと思います)

20240630逗子葉山読図山行記録

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